形成外科・美容外科手術
六本木表参道
二重手術（埋没法・切開法）
二重まぶた、目の周りのたるみなど、目もとが気になる方へ
まぶたの皮下をきわめて細い糸で留めることにより二重の線を作ります。簡単な手術と考えられがちですが、二重の線のデザイン、縫合の部位と個数、術者の手技により仕上がりは大きく異なります。当院では時間をかけてカウンセリングとデザインを行い患者様の希望を反映した自然かつ華やかな仕上がりを精密な手術により実現いたします。
【副作用・リスク】
腫れ、内出血、むくみ、目がゴロゴロするなどといった症状がみられますが、数日で治まります。稀に後戻りすることがあります。
また、頻繫にまぶたを強くこすると糸が外れてしまうことがあります。
まぶたの脂肪が厚い方、まぶたのたるみの目立つ方は埋没方よりも切開法が適しております。埋没法を何回かやってもはずれてしまう、という方にはとくに切開法をご提案致します。一般に非常に腫れやすい手術と考えられておりますが、丁寧な手術を行うことにより意外と腫れなかったという患者様が多く見られます。以前行われた埋没法、切開法による二重の形の修正も得意としております。
【副作用・リスク】
腫れ、内出血、むくみなどがみられますが、数日で治まります。
皮膚弛緩性の眼瞼下垂に対する手術
年とともに生じてくる上まぶたのたるみは、目もとを老けた印象にしてしまうだけでなく、視野をさえぎり肩コリや頭痛等の原因となることが知られています。
眉毛の下の皮膚を眉のラインに沿って切除し上まぶたのたるみを取り除きます。腫れは少なく、手術後の瘢痕はほとんど目立ちません。二重のラインは元のままのため、手術後、目の印象は変わらず若返りが可能です。周囲の人に気づかれずまぶたのたるみを取りたい方には最適です。また、術前にアートメイクを施すことで手術直後より、瘢痕はほとんどわからない状態で仕上げることも可能です。
【副作用・リスク】
一時的に腫れや内出血がみられます。
ひきつれ、創部感染症、ケロイドが起こる可能性があります。
腱膜性眼瞼下垂症に対する手術
加齢やハードコンタクトレンズの長年の装用でまぶたを引き上げる腱膜がたるむことにより生じる眼瞼下垂症に対しての手術です。ゆるんだ眼瞼拳筋を再建し、若々しい目をとりもどすことが可能です。
まぶたの裏側から瞼板に小さな孔をあけて、腱膜を前転し再建する手術です。メスを使わないため、術後の腫れはほとんど無く、手術当日からメイクも洗顔も可能です。
【副作用・リスク】
後戻り、内出血、腫れが起こる場合があります。
二重のラインを切開し挙筋腱膜に糸をかけ前方に引き出し、瞼板と縫合することで目の開きを改善する手術です。同時にまぶたの余分な皮膚や脂肪を切除することも可能です。
【副作用・リスク】
一時的に腫れや内出血がみられます。
経結膜脱脂
加齢や生来眼窩隔壁がゆるい等の理由で目の下の脂肪が前方へ突出することで、目の下がたるんで見えたりクマの原因になったりします。脱脂は結膜側の小切開から目袋を形成している眼窩脂肪のみを切除する手術です。あえて全身麻酔ではなく局所麻酔で椅子に座った状態で、目のふくらみを確認しながら除去するため、脂肪を取りすぎることなく美しい目元が蘇ります。
【副作用・リスク】
腫れ、内出血、むくみなどが見られますが、数日で治まります。
傷痕修正
怪我や手術の後に残った傷あとを切除し丁寧に縫合することによりかなり目立たなくすることが可能です。もう治らないものとあきらめないで一度ご相談ください。
【副作用・リスク】
腫れ、赤み、内出血、創部感染を起こす可能性があります。
隆鼻術・整鼻術
自分の組織を使うことにより、一生露出することのない、安全な隆鼻が可能です。同時に鼻尖を整えることにより、自然で美しい鼻を形成することもできます。
【副作用・リスク】
腫れ、赤み、内出血、熱感、創部感染を起こす可能性があります。
鼻背リフト
体内に吸収される糸を使い、綺麗な鼻筋を作る手法です。低い鼻やワシ鼻、曲がった鼻筋が気になっている方は大掛かりな手術をすることなく理想の鼻を手に入れることができます。
【副作用・リスク】
腫れ、赤み、内出血、熱感、創部感染を起こす可能性があります。
スレッドリフト（糸リフト）
極細吸収性の糸を皮下の筋膜及び筋組織に挿入し、顔面の皮膚や筋肉を引き締め、下垂を改善する治療です。
さらに埋没された糸が皮膚の血行を促進し、コラーゲンの生成を促すため、肌のハリやキメの改善効果もあります。
フェイスラインの引き締めに特に効果的です。
施術直後にお買いものにも行けるのではないかという程、ダウンタイムが少ないのも大きな魅力です。
また、糸は吸収性でレントゲンに映る心配もありません。
【副作用・リスク】
治療後、内出血や腫れを起こす場合がありますが、1週間ほどで落ち着きます。
PLLAとPCLを混合したスレッドをこめかみ～側頭部にかけて数本挿入し、顔面のたるみを引き上げる治療です。これまでのPDO製のスレッドリフトに比べて、引き上げる力が強く即効性があり約2年と効果が長持ちするのが特徴です。ほうれい線・マリオネットライン・フェイスラインのたるみに特に効果的でポニーテールをした時のイメージで顔面を引き上げます。気になるダウンタイムもほとんどありません。
【副作用・リスク】
治療後、内出血や腫れを起こすことがありますが、1週間ほどで落ち着きます。また、頭皮を強く洗うと痛むことがありますが、2週間ほどで自然に軽快します。
体内に吸収される糸を用いて、頬にある2つの脂肪（バッカルファットとメーラーファット）に作用しフェイスラインを引き上げる治療です。大がかりな手術の必要なくリフトアップ効果が得られます。切り込みの入った糸で肌内部を引っ掛けていた従来のスレッドリフトとは違い、糸自体にバラのトゲのような突起がついているので、強度が高く、リフティング効果が約24ヶ月長持ちします。即効性があり、ダウンタイムがきわめて少ない治療法です。
【副作用・リスク】
治療後、内出血や腫れを起こすことがありますが、1週間ほどで落ち着きます。また、大きく開口すると痛むことがありますが、2週間ほどで自然に軽快します。
体内に吸収される糸を用いて、頬の浅い筋膜層に扇形に挿入し、ほうれい線やマリオネットラインを改善する治療です。コグ（トゲのような突起）のある糸の周囲をメッシュ状の糸が取りまく構造になっており効果的に周囲の組織を引き締めます。さらに、メッシュの周辺にコラーゲンが作られるので皮下組織まで引き締められます。
【副作用・リスク】
治療後、内出血や腫れを起こすことがありますが、1週間ほどで落ち着きます。また、大きく開口すると痛むことがありますが、2週間ほどで自然に軽快します。
豊胸
自分の細胞を用いた豊胸術の最新治療です。
コンデンスリッチファットとは、自分の脂肪から老化細胞等を除去し、凝縮（コンデンス）した「自分の脂肪幹細胞（＊）を十分に含ませた脂肪」のことです。このコンデンスリッチファットを用いた注入法には、下記のメリットがあります。
1、 注入後の定着率が非常に高い。
2、 石灰化などの副作用が極めて低い。
3、 やわらかく自然な豊胸が可能。
従来の脂肪注入（身体の脂肪をそのまま注入する方法）と比較しても定着率、石灰化などの副作用などあらゆる問題を解消した注入法です。また、豊胸と同時に腹部、臀部等の無駄な脂肪を取り除くことができます。気になる部分の脂肪を有効利用しつつ、ご自身の細胞でより自然でやわらかい胸をつくることが可能になりました。
もともと胸にコンプレックスがある方はもちろんですが、出産後や加齢性の変化でもともとよりサイズダウンしてしまった胸を元に戻したい時などには適した治療と言えます。
＊幹細胞とは、特定の細胞に分化（変身）する能力を備えた細胞です。
【副作用・リスク】
腫れ、むくみ、内出血、創部感染を起こす可能性があります。
マイクロCRF
マイクロCRF
（マイクロコンデンスリッチファット）
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マイクロCRFはコンデンスリッチファットをさらに細かく粉砕し、幹細胞と細かい脂肪のみを抽出したものです。このマイクロCRFを顔の気になる部分に注入することで、ふっくらとした若々しい肌を取り戻せます。細かな脂肪細胞を注入するため、これまでの脂肪注入のようにデコボコになることなく、繊細な部位への注入が可能となりました。目の下のクマや法令線への注入が適しています。
【副作用・リスク】
腫れ、むくみ、内出血、創部感染を起こす可能性があります。
![【六本木】フリーダイヤル：0120-766-639 一般回線：03-3479-7771 / 【表参道】フリーダイヤル：0120-365-558 一般回線：03-3796-3434 [診療時間] 午前11時〜午後8時（午後2時〜午後3時は休診、年末年始以外無休）](/common/img/header_img_info.gif){kind=small}
